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| 技術情報 |
Technical Information
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| ダイクリアランス |
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| 村田標準は、両側クリアランスとしています。 |
| ○打抜き断面 |
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図の様にだれの大きさ・せん断面の割合が変わります。 |
| ○バリの出具合(かえり) |
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クリアランスが大きい程バリは大きくなりますが、小さ過ぎる場合にも二次せん断によるバリが出ます。
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| ○パンチ寿命 |
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クリアランスが小さい場合、打抜き力は大きくなり刃先に大きな荷重がかかり、更にせん断面も長くなり構成刃先も付きやすく総合寿命は短くなります。 |
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| ○ストリップ力 |
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ストリップ力はパンチ引抜き時のワークを引離す力ですが、クリアランスが過少の場合、パンチに働く側圧力が大きくなりストリップ力が不足してストリップミス(ワークが持ち上がり)しやすくなります。
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| ○スラグ上がり |
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薄板(1.2mm以下)でクリアランス過大はスラグ上がりしやすく、厚板(3.2mm超える)ではクリアランス大き目にするとスラグが落ちやすくダイに残りにくくなります。 |
| ○材質毎の板厚に対するクリアランスの割合は下表に示します。 |
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厚板の場合は、クリアランスの影響を考慮し大き目が適しています。適正ダイクリアランス(両側)= 板厚 ×
0.18 (SPCC t 2.0の場合での中間値) |
| ○村田標準クリアランス表は、クリアランスの影響・常備在庫等を考慮したものです。 |
| ◎ 機種により打抜き速度を遅く(低騒音)設定した場合、クリアランスを小さくした条件と 同様の影響がでる為注意が必要です。ここでいう適正ダイクリアランスは打抜き速度が最速の場合です。
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| ◎ 板厚に対し打抜きサイズ径・幅が板厚程度又はそれ以下の場合、破断面が少なく・せん断面が多くなり、ストリップ力・パンチ寿命に影響します。
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板厚に対するクリアランスの割合<目安>
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材質
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鋼板
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ステンレス
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アルミ合金
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SPCC,SGC,SPHC,SS
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SUS304,SUS430
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A1050P,A5052P
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クリアランス%
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14〜22
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16〜24
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12〜18
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ダイクリアランス
標準 ダイクリアランス
(V-3000α、V-3000βはこちらに含みます。) |
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板厚 mm |
標準
ダイクリアランス |
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鋼板 |
ステンレス |
アルミ合金 |
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0.6 |
0.6 |
0.6 |
0.2 (0.12) |
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0.8〜1.0 |
0.8 |
0.8〜1.0 |
0.2 (0.15) |
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1.2 |
1.0 |
1.2 |
0.2 |
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1.6 |
1.2〜1.5 |
1.5〜2.0 |
0.25 |
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2.0〜2.3 |
2.0 |
2.5 |
0.35 |
|
3.0〜3.2 |
2.5〜3.0 |
3.0〜4.0 |
0.5 |
|
4.5 |
3.5〜4.0 |
4.5〜5.5 |
1.0 |
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6.3 |
- |
6.0 |
1.2 |
※( )内クリアランスはダイホルダーのタイプによる。
V3000,V5000シリーズ用 ダイクリアランス
(V3000α、V3000βは
上記の標準ダイクリアランスになります。) |
板厚 mm |
標準
ダイクリアランス |
鋼板 |
ステンレス |
アルミ合金 |
- |
- |
- |
- |
0.6〜0.8 |
0.6〜0.8 |
0.8 |
(0.2) |
1.0〜1.2 |
1.0 |
1.0〜1.2 |
0.2 |
1.5 |
1.2 |
1.5 |
0.25 |
1.6〜2.0 |
1.5 |
2.0〜2.5 |
0.35 |
2.3 |
2.0〜2.5 |
3.0〜3.5 |
0.5 |
3.2 |
3.0〜3.5 |
4.0〜4.5 |
0.7 |
4.5 |
4.0〜4.5 |
5.0 |
1.0 |
6.3 |
- |
- |
1.3 |
| ○ダイホルダータイプ・刃先形状により異なる為注意必要です。パンチ・ダイのカジリがない様下表を参照して下さい。 |
| ◎ 板厚が極薄の場合、実際のクリアランスは最小クリアランスの制約を受ける事から、適正クリアランスにならない為バリは目立つ事になります。
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ダイホルダータイプ
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丸・角・矩形・長丸・シングルD・ダブルD
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左記以外の特殊
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標準ステーション
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マルチツール
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インデックス
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標準ステーション
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マルチツール・インデックス
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グループ型
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スライドインホルダー
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0.12
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0.2
丸は0.15
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0.15
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0.15
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0.2
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0.2
丸は0.15
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非スライドインホルダー
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0.15
|
0.2
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※スライドインホルダーが取付く機種は、V3000α,V3000β,MOTORUMシリーズです。
非スライドインホルダーは、スライドインホルダー以外。
※スライドインホルダーでもETPリングを使用してないタイプは、
非スライドインホルダーのタイプ区分になります。
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