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ねじ成形
成形事例 6
Forming Application


ねじ成形  
タップ加工が不要で、成形加工により1ピッチ分のねじを生成し、比較的強度を必要としない箇所のネジ止めに使用出来ます。下図の様に他のワークや部品を重ねて使用される場合があります。ねじの種類・サイズ・ピッチ・加工板厚・機能により成形する形状を選択が必要で制限がある為、弊社にご相談下さい。

●メートル並目ねじカウンターシンク成形

2工程 : 下穴 特殊形状 ⇒ ねじ成形
成形された板厚のコーナー部をねじ谷部に沿わせて使用します。特に軽い締付け力での使用になります。 (上の写真と図は、M4−t1)

●メートル並目ねじコイニング成形

3工程 : 下穴 特殊形状 ⇒ コイニング ⇒ ねじ成形
ねじのピッチと板厚との関係によりますが、コイニングしたワークの先を、ねじ谷部に沿わせて使用します。上記のタイプより強い締付け力に耐えられます。
(上の写真と図は、M8−t1.2)

●タッピンねじ成形

2工程 : 下穴 丸 ⇒ ねじ成形
タッピンねじを使用し、ねじ谷部に板厚分を確保できるピッチの場合になります。板厚が厚い場合には、上記の様にコイニング工程を追加する事により可能となる場合もあります。
(上の写真と図は、呼び径4−t0.8)


関連成形紹介  
通常のバーリング後や下記成形後にタップ加工しないで、ドリリングタッピンねじを使用する場合があります。

●ねじポケット

ワークの端面に上下に多数個ブリッジ加工した内側のスペースに端面側からドリリングタッピンねじをねじ込むもので、中央写真の矢視部に他のワークを左写真の様に組付ける事が出来ます。

●C面付バーリング

皿モミしたワークを重ねて使用する場合のバーリングです。上図の様に皿子ねじの干渉を考慮してC面を付けた形状となります。C面とバーリングは同時に加工できます。C面付バーリング後タップ加工をして標準小ねじを使用する場合と、タップ加工をしないでドリリングタッピンねじを使用する場合があります。皿モミについては、成形ツールの皿モミを参照願います。


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